タイトルの通りですが、Profoto B2 (ストロボ)が故障しました。
日曜日にフランス料理を 1台2灯の構成で撮影していたのですが、その最中に大きな爆発音がしました。
調理場で何かあったのかと思ったのですが、私のストロボが壊れていることがわかりました。
後ろからのメインライトに起こしのライトという 2灯構成にしていたのですが、メインライトの方が光っていないことに、テスト撮影してみた写真が変だったことから気付きました。
すぐに予備に持ち歩いていたもう一台の 本体に交換してことなきを得ました。
翌日(本日)切り分けしてみると、本体側がおかしくて、光らなくなった方の本体に刺したヘッドはどれも光りませんでしたが、逆に光らなくなったヘッドをもう片方の本体差込口に刺しても一応光りました。
ただ、光り方がちょっとおかしいので、両方ともおかしいと思います。
それはメーカーの調査を待とうと思います。
機材が撮影中に壊れると焦ります。
ジェネレータタイプのストロボを電車で 2台持ち歩くのは結構大変なのですが、今回 2台持ち歩いていて本当に良かったと思っています。
早速購入したお店に修理に持って行き、代替機を借りてきました。
Profoto 延長保証の良さは、代替機を借りられることです。
ただ今回、メーカーに機材が足りなかったようで、私がお借りしたものは、メーカーの機材と販売店の機材が混ざったものになったようでした。
ちなみに B2は今回が3回目の故障です。
延長保証に入っているにも関わらず、これまで 2回とも修理が有償で、無償になったことがありません。
納得がいかないほどのことは無いのですが、違和感はあります。
さて、次はどうなるでしょうか?