料理写真がメインでも、たまに人物写真を撮ることがあります。
料理人の目線ありのポートレートや、調理中(をよそおった?)のシーンを撮影することがあります。
上半身やバストアップなら小さめのルーセントアンブレラで問題無かったのですが、全身を撮る機会が増えてきたため大きめのディフューザーが欲しくなり、150センチのアンブレラ(デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150)を購入しました。
私にとって人物撮影は料理撮影のついでが殆どで、クオリティ的にはともかく、ついでに見合った時間しか取れないことが多いので、人物撮影のためにライティングに時間をかける訳にもいかず、アンブレラが一番手っ取り早いかなと思いました。
本当はバウンス光はあんまり好きではないのですが、これを機会に見直してみようという下心も少しあります。
まだ一度も使っていないのですが、開封してスタンドに立ててみた感じでは、おもしさえあれば今迄と同じライトスタンドでも一応立つ上に、最も不安だった、リフレクターの角度の広さが案外問題なくて、とりあえずホッとしています。
実践投入が楽しみです。
ついでに持って行くには重量がちょっとあるのが難点といえば難点かもしれません。
PENTAX K-5 Distagon T* 2.8/25 ZK
ポジ現像すると簡単に破綻しますね。
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